どうも、アル坊です(^^)/
前にも軽く報告していましたが少しだけアル坊号の仕様変更を行いました(=゚ω゚)ノ
変更箇所はリアのバネレートです。7.3kから10kにアップしました。何故変更したかを順を追ってお話ししようと思います。長くなりますが最後までお付き合いいただければと思います( *´艸`)
KCテクニカさんの車高調(GTSサスキット)の吊るしでフロント4k、リア7.3kのスプリングが付いてきます。しばらくはそのままで乗っていたのですが、サーキット走行時にフルブレーキングすると姿勢が乱れてリアが暴れてしまったり、街乗り時は段差でのショック底付きが多発するなど問題点が多く上がってきたので最初(今年の5月頃)はフロントのバネレートを4kから12kへと変更。スプリングはCRAFTZさんに特注していただきました。サイズ:ID63 H100 12kで価格は確か¥19,000程だったような・・・(‘ω’)
交換後、サーキットを改めて走るとフルブレーキング時の姿勢の乱れが無くなり、思いっきりブレーキも踏めるようになったので少しですがタイムも上がりました(=゚ω゚)ノ
街乗り時の底付きも無くなり快適に( *´艸`)
ただ一つ気になったのがターンインは良くなったような気がしたのですが、クリッピングポイントからアクセルを入れると少しアンダー気味になったような・・・( ゚Д゚)
以前はタカスサーキットのS字ではアクセル全開で行けたのに踏めなくなった(;^ω^)笑
おまけにグリップエンドコーナーでのアクセルオンもワンテンポ遅れてる・・・( ゚Д゚)笑
減衰を弄りまくりましたがあまり改善されず(;^ω^)
その後にCUSCOさんのLSD(1.5way)を導入しました。
インへの巻き込みが大きくなったとのレビューを多く見たので、思い切って導入(=゚ω゚)ノただ4WDに取付する場合はミッションケース加工が必要という表記が(;^ω^)しかし、取付をしてくれた地元のショップさん曰く加工無しで行けたとの事( *´艸`)恐らく個体差があるのだろうとの事です( ゚Д゚)笑
慣らし運転を終えて再びタカスサーキットへ!(^^)!
インリフト時の空転が無くなったので確かにタイムは上がって目標だった12秒台にも突入。そして気になるインへの巻き込みですが、確かに大きくなって以前よりはアンダーは消えたのですが何か物足りない・・・。
前後で5kも差があるとやはりアクセルオンの時にリアに荷重が逃げてしまうのか・・・。そう考えてバネレートアップに至りました。
今回もCRAFTZさんに特注で依頼しようと考えましたが、今からだと恐らく1月の鈴鹿に間に合わない・・・。(以前は2ヶ月かかりました・・・。)
そこで、ナビックさんのリア調整式アジャスター(4WD)とリアスプリング 10k(4WD)を購入しました( *´艸`)
ワクワクしながら箱を開封します(*´ω`*)
そして中から待望のパーツの登場です。
・HA36S 4WD リア調整式アジャスター ¥10,800(税別)
・HA36S 4WD リアスプリング 10k ¥12,800(税別)
思ったよりデカい(;^ω^)笑
KCテクニカさんのよりアジャスター側のIDが10以上違うから当然か笑
構造上スプリングを付けたままの調整が出来ないのでメンテナンス性はあまり良くないかもしれません・・・(;^ω^)
取付後の写真がこちらになります。
今の車高がフェンダーからタイヤまで指2本分程なのですが、アジャスターの調整幅ギリギリです(;^ω^)
言ってしまえば下側のナットは半分しかかかってないです笑
もう少し車高を下げた方が良いのでしょうが、これ以上下げるとバンプラバーが当たってしまうのでこのままで使用します。
もしかしたら下のナットを上に持ってこれば解決するのかな・・・?また今度試してみます(=゚ω゚)ノ笑
スプリングの交換に関してはこちらの記事を参考にしてください(^^)/
これで少しでもアンダーが消えてくれることを祈ります笑
テスト走行は12月です( *´艸`)
何となくホイールの隙間からの写真を載せておきます笑
そしてまたまたステッカーが増えました(‘ω’)笑
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた(^^)/