どうもアル坊です(^^)/
これから暑くなっていくという事で吸気温度対策としてインタークーラーウォータースプレーを付けてみました(‘ω’)
今回の作業は電装作業も含まれるたのですが、正直言って専門外なので助っ人を召喚させていただきました・・・(;^ω^)
今回使用したインタークーラーウォータースプレー用のタンクはキノクニエンタープライズさんの3Lの物を選択しました。
ワークスのリアのナンバーのボルトを長いものに変更し、そこにスペーサー、ブラケットでタンクを取付します。
意外と収まりがよかったです( *´艸`)
下にはウレタン系のクッション材を敷いています。
使用したシリコンホースはハッコウの耐寒、耐熱性の4Φです。
左側の内装を外してシリコンホースが潰れてしまわないように電線と共に結束していきます。
次に端子台の取り付けを行います。
エアコンのインパネを外し、エアコンの風の導風パネル?の部分でDINレールを固定しました。
6角穴付きボルトで固定したのですが、かなり狭くて苦労しました(;^ω^)
取付のボルトは6角ボルトをオススメします笑
取付のブラケットは篠原電機のABCパーツ(補助金具)というものを使用しました。
この端子台にバッテリーから常時12Vを流すように配線します。いわゆるバッ直というやつです(‘ω’)
用意した電線は3.5sqを5m、丸端子R3.5-8(バッテリー側)、丸端子R3.5-4(端子台側)です。
助手席側からエンジンルームに繋がっているグロメットを破り、車内に電線を引き込みます。
タンクからの配線、ボディーアースの線(2sq)、ドラレコの線、低背ヒューズ電源の延長線(0.75sq)を一緒に端子台まで結束していきます。延長は全てギボシ端子を使用しました。
ついでにメーター、ナビ、ETCの配線も端子台に落としました( ゚Д゚)
最初の準備は大変ですが、これから電装機器を増やす際にかなり楽になる( *´艸`)
ということで早速USB、HDMIのポートを増設しました(‘ω’)笑
次にタンクを作動させるスイッチを付けるのですが、押しやすい場所を検討した結果ステアリングコラムのカバーとなりました。
そのまま付けると中の配線に干渉したのでゴムワッシャー2枚を噛ましました。
このスイッチからの配線とタンクの配線を繋いで電装作業は終了です。
次はシリコンホースをグロメットから出すのですが、ここが1番苦労しました・・・(;^ω^)
とりあえずアルミの棒にシリコンホースをビニテで括り付けてグロメットを突き破ります。
そうしたら棒を取り除いてシリコンホースを引っ張り出します。
噴霧ノズルもキノクニエンタープライズさんの物を使用しました。
噴霧ノズルはインタークーラーのゴムダクト部分に2個付けました。
本格的に配管する前にワンウェイバルブを付けて作動テストを行います。
エンジンをかけ、スイッチオンで無事に水が出ることを確認。
確認が終了したら配管を終了させます。
ここで再び作動テストを行います。
ちょっと取付位置ミスったかな・・・(;^ω^)笑
まぁこれでしばらく様子見ですね(;^ω^)
終わったと思ったら新たな問題が・・・。
ポンプの所の配管からかなりの水漏れ笑
水漏れというか噴射されてました笑
ですのでコーキングでガチガチにしました(‘ω’)笑
穴をあけたグロメット部分も忘れずにコーキングを流しました。
1日経って固まってから外した内装を元に戻し、再び動作テストを行い水漏れが無かったのでこれにて終了です。
噴射時間をざっと測ったところ2分ぐらいでした(;^ω^)笑
暑くなってきたら一度効果を試してみたいですね(*´ω`*)
今回はこんな感じです。
それではまた(^^)/