どうもアル坊です(^^)/
今回もタービン交換に備えてのパーツ紹介になります。
パワーを上げると心配なのがやっぱりブレーキですよね(‘ω’)
とは言えビッグキャリパーではお金がかかりすぎる・・・( ;∀;)
そこで注目してみたのはビッグローターキットです。
KCテクニカさん、シュピーゲルさんと見て見ましたが5万越え( ゚Д゚)笑
どこもそんなものかなぁと思いながら適当に探していると4万以内で収まる掘り出し物を発見( *´艸`)
というわけで今回はシルクロードさんのビッグローターキット(スリットタイプ)を購入しました(=゚ω゚)ノ
このブレーキローターは純正より25mmサイズアップ(230mm→255mm)されており、加工等の必要もなくボルトオン取り付けが可能です。
さて、ビッグローターに変えることで制動力が上がるというのは皆さんご存知の事と思います。
ただこのキットに関してはそれだけではありませんでした。
純正との大きな違いは上の写真にあるようにキャリパーアダプターのブリッジの本数です。(純正には右側のブリッジがありません。)
アルトワークス等の軽自動車のブレーキローターは小さいので、ブリッジがあるとハット部(下の写真の指をさしてる箇所)と干渉してしまうようです。
そのせいで純正はブリッジが無いようなのですが、ローターを大きくすることでブリッジを復活させることができるのです。
このブリッジが増えることで、剛性?が上がり制動力アップに貢献しているようです。
そしてこのビッグローターキットは未塗装タイプなのですが、個人的にはKCテクニカさんやモンスポさんのような赤色の方がカッコいい!と思ったので耐熱塗料も買いました(‘ω’)
購入した耐熱塗料は600℃対応のMiyaco D’up COATのレッドです。
内容量は100mmlです。これ1缶でディスクブレーキ、キャリパー4個分らしいので、ワークスだと2台分という計算になります。
薄塗りして10~15分乾かしてを繰り返して塗り重ねていきます。
塗装のセンスが無いのでムラが酷いし、ウエスの糸くずが大量に付着してる笑
酷すぎるのはまた明日やり直します笑
それが終われば後は取り付けるだけですが、それはまた次の機会に(=゚ω゚)ノ
今回はこんな感じです。
それではまた(^^)/