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アル坊号 タービン交換企画 第6弾

どうもアル坊です(^^)/

今回はパワーアップに向けて空力パーツを導入してみました。

見た目純正を2年半ほど貫いてきましたが、その思考とも遂におさらばです(‘ω’)

パワーアップしたものの安定感が無くなりアクセルが踏めなくなるのでは意味がないですからね・・・(;^ω^)

今回導入したパーツはレイルさんのアンダーパネルと、オートリサーチ米沢さんとレーシングハマーさんコラボ商品のHA36 ワークス&ターボRS用FRP製 ローマウントGTウイングです。

まずはアンダーパネルの取り付けです。

アンダーパネル本体、取付ブラケット2個、スペーサー(Φ20mm、t=10mm)2個、M6×15、30のボタンボルト各2個、M6用平ワッシャー、スプリングワッシャー各4個、M6用フランジナット2個

以上が構成部品になります。

早速取り付けです(‘ω’)

まずはジャッキアップしてウマを掛けます。

アンダーパネルの養生シートを外し、下にもぐって付属の取付ブラケットを赤丸部分の純正ボルトを利用して仮付けします。(取付の向きはブラケットを内側に向けます。)

本来ならメンバーとアンダーパネルの間にスペーサーを噛ましてボタンボルト(M6×30)、フランジナットで固定するのですが、今後のメンテナンス性を考えると取り外し作業がかなり大変そう・・・(;^ω^)

ですので説明書通りにするつもりはありません笑

別で六角フランジボルトM6×30を2個、M6用のフランジナット、1種ナットを各2個ずつ別途購入。

フランジボルトを説明書に記載されている場所(ハの字の長穴の間にある丸穴)に裏から通します。

それをフランジナット、1種ナットの順で締め付けます。ダブルナットではなく単なるスペーサーとしてなのでこの組み合わせになりました(;^ω^)笑

この後はアンダーパネルをフランジナットで軽く固定。

フロント側の取付ブラケットを位置決めしてボタンボルト(M6×15)にスプリングワッシャー、平ワッシャーを組みこんでガッツリ締めます。その後に取付ブラケット、メンバー側をガッツリ締めます。

取り付け後はこんな感じになります。

ボルトの突き抜けが多いので、また今度ボルト交換ですね・・・(;^ω^)笑

トラストのオイルブロックが大きいのでセンサーの干渉が心配でしたが大丈夫でした( *´艸`)

フロントパイプ(50Φ)との干渉も全く問題なし。タービン交換時に50.8Φになりますが、Twitterのフォロワーさん情報でアールズさんのフロントパイプ(50.8Φ)でも問題ないとの情報を頂いているので心配ありませんね( *´艸`)

ジャッキを下ろすとギリギリ(スロープあり)でしたので、僕より車高を落としている方はフロアジャッキが抜けなくなるかも・・・(;^ω^)

アンダーパネル取り付け後のインプレッションですが、吸気温度の下がり方が凄まじかったです( *´艸`)

街乗りで60℃近くあった吸気温度が気づけば40℃台に(=゚ω゚)ノ

更にはインタークーラーウォータースプレーで30℃台まで下がりました(‘ω’)笑

高速走行時の安定感も増した気がします。

アンダーパネル無しでは80キロを超えると車が浮いているというか、フロントの接地感が無くステアリングが軽く感じて修正しながら走っている感じなのですが、アンダーパネルを付けるとそれが無くなりかなり運転しやすくなりました。

何故もっと早く付けなかったのか・・・(;^ω^)笑

サーキットの高速コーナーでの効果が楽しみです( *´艸`)

続いてはリアウイングです。

構成部品はリアウイングとコネクションロッドとステッカーです。

説明書、取付ボルト等は一切無いので自分で調達しましょう( *´艸`)

コネクションロッドの取付板は贅沢にもカーボン製(*´ω`*)

取り付けは両面テープです。

ウイングの横端板もカーボンで出来ております(*´ω`*)

純正のリアスポイラーにタッピングビスと両面テープで固定してます(‘ω’)笑

強度もなかなかとあります( ゚Д゚)

ただ、自分は不器用ですのでここは車屋さんにお願いしました(;^ω^)笑

斜めについたりしてもカッコ悪いですから(;^ω^)笑

ウイングにコネクションロッドの取付穴が無いので要加工だそうです(‘ω’)

フロントから見るとよく分かりませんが、サイド、リアから見るとかなりレーシーな感じになっています( *´艸`)

純正のリアスポイラーの上面にウイングが来るように合わせてあり、そこから反り返っている感じになっているので上手く作られてるなぁと感心笑

取付にかかった金額は¥16,000でした( *´艸`)

個人的にあとはリップスポイラーも付けたいところですね(^^)/

そして昨日、地元のタカスサーキットで走行会があったので早速効果を試してきました。

この日のベストタイムは1分13秒363でした(‘ω’)

一応夏場の自己最高タイムを2秒短縮( *´艸`)

これなら秋の走行会でSタイヤ装着で10秒切りもいけるかも・・・?

インプレッションですが、高速コーナーでの安定感が増しているのが分かりました。

普段よりも早くアクセルオンが出来る( *´艸`)

そしてS字コーナーですが、今まではフルスロットルで抜けると車が暴れる感覚がありました。

しかし今回は車が全然暴れない!

安心してフルスロットルでクリアできる!

これは想像以上でした( *´艸`)

リアウイングを付けると抵抗になり直線スピードが落ちると言われますが、そこは全く問題ありませんでした(‘ω’)

まぁタカスサーキットの場合直線が短いという事もあるのかもしれませんが・・・(;^ω^)

第3者に街乗りで僕のワークス君を運転していただいたのですが、空力のおかげなのか安定感・ハンドリングがすごく良いと褒めていただきました( *´艸`)

そしてここでビッグローターのインプレッションも少し。

一言でいうと滅茶苦茶止まる( ゚Д゚)笑

ABS解除していると右足がかなり忙しい(‘ω’)笑

いつもは1枠走ればブレーキパッドが黒焦げになるのですが、今回は全然変色しない!(^^)!

まぁ薄っすらと黒ずんではいますが笑

これは攻め方が足りないのか、ビッグローター恩恵なのか・・・(;^ω^)

タイムは上がったのでビッグローターの恩恵で放熱性が上がったと思いましょう( ゚Д゚)笑

今回紹介させていただいたパーツに関してはどれもかなりオススメです( *´艸`)

そして今回の走行会で水温が90℃まで上がったので、タービン交換後はラジエター導入も考えないといけませんね(;^ω^)

サーモスタット交換のみでは限界を感じました・・・(;^ω^)

今回はこんな感じです。

それではまた(^^)/

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