どうもアル坊です(^^)/
またまたタービン交換に向けてパーツを購入しました。
今回はモンスタースポーツさんのキャタライザーです。
付属品は写真の通りです( *´艸`)
いつもお世話になっているショップさんに聞いたところモンスタースポーツさんのキャタライザーがかなり理想的らしいです。
なんでもメインとバイパスの排気通路を分離させて排気干渉という現象を減らして、二次排圧の上昇を防ぐとの事・・・( ゚Д゚)
写真ではわかりづらいですが、確かに排気のルートが二か所・・・(‘ω’)
このメリットがよく分からなかったので調べてみました笑
排ガスが流れている間は排気管内の圧力は平均的に正圧。しかしワークスの純正キャタライザーのようにメインとバイパスの通路が一緒になっているように排気管が集合される事で正圧の排ガス流は圧力の低い方へ流れ込もうとする。そのときに排気バルブが開くと、逆流したガスに圧されてシリンダーからの排気がスムーズに出ていかない。これが排気干渉の理屈らしいです。
二次排圧はターボ車のタービンより後の排気圧力で背圧とも言われ、マフラーの抜けが悪かったりすると背圧が高くなり、ターボのパワーダウンやレスポンス悪化につながるとのこと。
ざっくりとまとめてみましたが、恐らくこんな感じかと・・・(;^ω^)笑
これを聞くとモンスポさんのキャタライザーは抜けをよくするためにいろいろ工夫されているのが分かりますね( *´艸`)
まぁモンスポさんのは完全FF用ですので4WDのアル坊号に付けるには加工前提なのですが・・・(;^ω^)
4WDって部品が少ないので寂しいですね・・・( ;∀;)
恐らくFFと4WDの排気の違いはセンターパイプです。
FFと4WDで違いの無いキャタライザー→フロントパイプはモンスタースポーツさんの物をそのまま使うとして、センターパイプは切って貼ってを行うことになるでしょう( ゚Д゚)笑
しかしそれを乗り越えれば第2触媒レスの合法ストレートに出来るので後々の車検等が楽になります(‘ω’)
それにしてもタービン交換はかなりお金がかかる・・・( ;∀;)笑
また見積もり出し直してもらわないと( ゚Д゚)笑
今回はこんな感じです。
それではまた(^^)/